やすこふのお金の知恵袋

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投資初心者必見!資産配分(アセットアロケーション)を意識した株式投資

どうも。やすこふです。

3人家族のパパとして家計を支えながらゆるーく経済的自立を目指しています。

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投資はお金を増やすには欠かせない資産形成法ですが、一歩間違えばギャンブルのような行為になってしまうこともあります。

知らず知らずのうちにギャンブルをしていたという事にならないように、資産を何に投資するのか資産配分(アセットアロケーション)を考えた分散投資を心掛けましょう

 

では、資産配分はどのように決めればよいのでしょう。

私の行っている資産配分手法を順を追ってご説明します。

 

 

自分のリスク許容度を把握する

リスクとは収益(リターン)の振れ幅のことですが、リターンがマイナスに振れたときにどの程度まで受け入れることができるのかの度合いをリスク許容度と言います。

1円だって減らしたくない人もいれば、いくら減っても気にならないという人もいます。リスク許容度は人によって違うので、自分だけで考えていく必要があります。

自身のリスク許容度は、下記を参考に考えてみると良いでしょう。

 

生活防衛資金を考える

リストラや自然災害など、人生は何が起こるかわかりません。

自身の意に反して働けなくなった場合、どの程度で復職が可能なのか。そのためにはいくら必要なのかを考えてみましょう。

そして、生活防衛資金として必要な現金を保有するようにします。

目安としては、半年~2年分の生活費が銀行口座にあれば良いと思います。

生活費はライフプラン表を作成して把握することができます。

【過去記事】 

www.yasukofu.jp

 

自身の年齢を基準に考える

投資のアドバイスとしてポピュラーな方法が、年齢と同じ割合の現金または債券を保有するという考え方です。

例えば、年齢が30歳であれば、債券30%株式70%で保有するという具合です。

債券は、ここではリスクの低い(収益の振れ幅が少ない)資産と思っていただければよいです。あまり多くの現金を銀行で保有していても利回りが低いので、10年物国債等の比較的安全な資産を買っておこうということです。

また、株価が暴落したときに巻き返せなくなるリスクが高まるので、年齢を重ねるほど債券の比率を高めてリスクを下げていきます。

債券よりもより柔軟に出し入れできる現金で保有したいという方は、比較的利率の良い「ネット銀行」がオススメです。

この考え方をベースに運用しながら、株式比率を調整していくのが良いでしょう。

夜ぐっすり眠れるかどうかを考える

株式投資を始めると日々の値動きが気になってなかなか眠れないものです。

株式投資に投入した資金が、今晩突然半分になっても慌てず生活できる金額を考えてみることも、心の安定を保つ上では大切でしょう。

 

ここまでの資産配分イメージ(例)です。

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株式の投資配分を考える

 株式の中でも、値動きの大きいものから小さいものまで、リスクの高低は様々あります。これをボラティリティと言います。

ボラティリティが高いものは値動きが大きく、株価が暴騰する期待ができる反面、大きく下落することもあるので、各商品の「ボラティリティ」を理解した上で購入する必要があります。

老後資産としてインデックス型の投資信託へ投資

日々の値動きを観察するのは面倒だ!という方や、老後の資産形成のための株式投資のみを目的としている方は、バイ&ホールド(買ったまま保有するだけ)に適した商品一択で良いでしょう。

例えば、下記のような投資信託は手数料も安く、長期保有に向いた商品です。

  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P)

このようなインデックス型の商品は、S&P500のような指数に連動するように設計されているので、1つの商品購入すれば、何百社もの株を同時に保有しているような状態となり、高い分散効果を保つことができます。

 

慣れてきたら個別株へ投資

日々の値動きを観察することが面白くなってきた方は、個別株や仮想通貨を購入して、指数を超えるような値上り益を目指した株式投資を楽しむのもいいでしょう。

ただし、老後の資産形成に必要な投資はインデックス・ファンド等で堅実に運用するのがベターです。私は、趣味として、余剰資金で株式投資を楽しむようにしています。

また、個別株を買う場合は、自分のリスク許容度を思い出し、同じ業種やテーマ、材料には10%までに留めるなど、意識して分散投資をすることが必要です。

好きな会社の株だけを買っていたら、ハイテク株ばかり持っていたというのは、ありがちな集中投資の例です。

 

ここまでの資産配分イメージ(例)です。

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ポートフォリオをリバランスする

こうして出来上がった資産配分をポートフォリオと呼びます。

ポートフォリオ」を一定期間後に確認し、自分が決めた配分と比べて比率が変化していたら、「リバランス」を行います。具体的には、比率が大きくなりすぎた資産を売って、比率が小さくなりすぎた資産を買うだけです。

インデックス型の投資信託を買っている方は年に1度、個別株を買ってみたという方は月に1度、リバランスをするのが適当だと思います。

 

さあ!

自分の資産形成の目標に適したポートフォリを作成し、株式投資を楽しみましょう。