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思ったより簡単!ふるさと納税のやり方をやさしく解説

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今年こそふるさと納税を始めてみたいけど、どうやればいいのかわからないという方は、まだまだ結構いるのではないでしょうか。

先日、ふるさと納税の話題をしてみたところ、私の周りにも興味はあるけれどわからないという人が結構いました。

そんな方に向けて、ふるさと納税の仕組みや、やり方を詳しく解説していきたいと思います。

やり方は思ったより簡単なので、ぜひこの記事を見ながらお好きな自治体に寄付をしてみてください。

それではよろしくお願いします。

 

 

CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】

 

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税とは、これまで自分の住んでいる自治体に納めていた住民税のおよそ2割を好きな自治体に寄付できる制度です。

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● 実質2000円の負担で豪華な返礼品がもらえてお得

自治体では、ふるさと納税による寄付のお礼として様々な返礼品を用意しています。

お肉や海産物などの食料品だけでなく、服や家電まであって種類が豊富です。

自分の気に入ったの品物を探して寄付をするのも良いでしょう。

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 「実質」と言うのは、ふるさと納税をすると一旦寄付金がお財布から出ていき、実際に税金の控除をされるのは年末以降となるからです。

税金の前払いをしているというイメージですね。

 

● 納税サイトによってはポイント還元があって更にお得

自治体への寄付は、「ふるさとチョイス」や「さとふる」、「楽天ふるさと納税」などのふるさと納税サイトを経由して行います。

ふるさと納税サイトによってはポイント還元があるのもあります。

 

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日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

 私は楽天ふるさと納税から寄付をしていますが、楽天市場でのお買い物と同様にポイントが還元されます。

楽天お買い物マラソンやポイント5倍デーなどを狙って寄付を行うと、場合によっては2000円以上のポイントを受け取ることもできてしまいます

 

● 寄付は毎年できるので、一度わかればずっとお得

ふるさと納税は、1月1日~12月31日までの1年間の寄付合計から2000円を引いた額が税金から控除されます。

毎年寄付を行う事ができるので、一度わかってしまえばずっとお得な制度なんです。 

 

ふるさと納税のやり方 

仕組みが理解できたところで、ふるさと納税のやり方を確認していきましょう。

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控除の上限額をシミュレーション

ふるさと納税による寄付の上限額は、年収や世帯で決まるため、シミュレーションを行い、自分がどれくらい寄付できるかを確認します。


それでは実際にシミュレーションの流れを確認してみます。

まずは、事前に昨年の源泉徴収票を準備しておきましょう。

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昨年の収入をベースにシミュレーションをしていきますが、寄付上限額の計算は、その年の収入で寄付上限額が決まるので、昨年の年収と大きく変わらない想定で去年の源泉徴収票を使っています。

 

シミュレーションは「ふるさとチョイス」を利用しました。

いろいろなサイトのシミュレーションを使ってみましたが、ふるさとチョイスはシンプルかつ詳細に入力ができて、使いやすかったです。

www.furusato-tax.jp

 

利用方法は簡単で、源泉徴収票にある項目を入力していくだけです。

 

①ご家族の所得を入力します。

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②家族構成を入力します。

家族の年齢は、対象年の年末時点での年齢を入力してください。

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社会保険料や生命保険料の控除額を記入します。

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④以上で計算完了です。

お疲れさまでした。

シミュレーション自体の時間はかからずできたのではないでしょうか。

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好きな自治体に寄付

控除上限額を確認したら、寄付額を決めましょう。

ふるさと納税サイトで地域や返礼品を選んで寄付を申し込むだけです。

後日、返礼品の他に寄付金受領証明書が届きます。

確定申告の際に必要となるので、大切に保管しておきましょう。

 

確定申告が不要な会社員等の方は、ワンストップ特例制度を利用する事ができます。

ワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付を申し込む際に「ワンストップ特例制度の申請書を希望する」にチェックを入れておきましょう。

 

ワンストップ特例制度の仕組みや、やり方について知りたいという方は、過去記事を読んでいただけると嬉しいです。

【過去記事】 www.yasukofu.jp

 

確定申告の際に申告、または、ワンストップ特例申請書を送付

以下、いくつか申告に関する注意点を挙げておきます。

  • ワンストップ特例申請書を送付した年に確定申告をした場合、ワンストップ特例制度の申請情報は削除されるため、必ず確定申告で申告するようにしましょう。
  • 上限額以上に寄付すると、税金の控除がしきれず自己負担額が2000円以上となってしまうので、事前にきちんとシミュレーションを行いましょう。
  • これは私の失敗談ですが、返礼品が食料品の自治体にいくつも同時期に寄付を行うと、返礼品の配送が重なり、賞味期限内に食べきれないこともあります。ご利用は計画的に行いましょう。

 

「寄付額-2000円」が税金から控除

手続きは以上で終了ですが、ちゃんと寄付額が税金から控除されているか確認したいという方は、下記の資料をチェックしましょう。

 

国税還付金振込通知書

年末の確定申告により、寄付翌年の確定申告後まもなく税務署から郵送されます。

これにより、所得税の還付を確認することができます。

 

住民税決定通知書

寄付翌年の6月頃に住んでいる自治体から送られてきます。

これにより住民税の控除を確認することができます。

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市町村の税額控除額と、道府県の税額控除額をあわせた額が寄付額となっているかを確認します。

 

まとめ

  • ふるさと納税は一度わかれば、実質2000円の自己負担で毎年豪な華返礼品がもらえるお得な制度である
  • 収入、世帯により税金の控除上限額は異なるので、シミュレーションにより寄附金額を考えてから寄付を申し込もう
  • 確定申告制度か、ワンストップ特例制度を選んで申請する必要がある。会社員ならワンストップ特例制度がオススメ

寄付上限額を確認するのにシミュレーションが必要になるなど、最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、一度やり方がわかれば思ったより簡単に寄付を行うことができます

ぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか。

 

住宅ローン控除や医療費控除といった他の税金控除との併用についても解説しているので、興味のある方は見てみてください。

【過去記事】

www.yasukofu.jp